以前と比べて、葬儀の形態が大きく変化しました。 葬儀は今、小規模化が進み「近親者のみで簡素に執り行うこと」が スタンダードになりつつあります。
愛昇殿は長年葬儀を執り行ってきた企業として、故人様への想いまで弱くなるのではないかと寂しさを感じています。時代が変わりお葬式の形態が変わろうとも、
故人様とともに生きた日常や想いは、周りの方の記憶に生き続けます。そして、愛昇殿全スタッフは、参列者が故人に想いを馳せ、 弔い、葬儀が終わった後も、
いつでも思い出せるようなお葬式をお届けしたいのです。
今までも大切にしてきた私たちの大切な価値を、時代が変わっても変わらないものとして 今回、愛昇殿のブランド・ステートメントとして掲げました。
やがて誰かの記憶に生きる。
この想いを大切に葬儀を提供する会社として、今後もお客様ひとりひとりと向き合います。
TVCM
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「記憶に生きる篇」30秒Ver.
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「記憶に生きる(家)篇」15秒Ver.
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「記憶に生きる(近所)篇」15秒Ver.
TVCM制作について
Scene
故人が生前そこに居たことが漂うシーンを紡ぎ、それぞれの心に生きている故人への想いを表現しました。
Music
「故人に想いを馳せる。故人のことを偲ぶ。」愛昇殿が大切にする想いが歌詞に表現されている童謡「浜辺の歌」を選曲し、
耳当たりの良い口ずさみたくなるような曲調にアレンジし楽曲制作を行いました。
使用楽曲
浜辺の歌
あした浜辺を さまよえば
昔のことぞ ※偲ばるる
風の音よ 雲のさまよ
寄する波も 貝の色も
※偲ばるる
意味:過去の事や遠く離れた人や、亡くなった人などを、しみじみと思い出すこと。遠い人、故人などを思慕する。